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来年1月1日に29歳の誕生日を迎える光一。20代最後となる「SHOCK」には並々ならぬ決意で臨む。
12年に「MILLENNIUM SHOCK」を21歳で初演。以来、帝国劇場ならではの巨大な舞台装置を生かし、フライングや「階段落ち」など派手なシーンの連発でファンを魅了し続けてきた。
会見で光一は「ここまで続けて来られたのは、期待してくれる方、待ってくれている方がいてくれたから」と感謝の言葉を述べた。ストーリー自体に大きな変更はないが、演出やセリフを修正し、さらなる進化を目指す。
その一つが名物の「階段落ち」だ。アイドルの光一が、22段の階段を大部屋役者ばりに転げ落ちる衝撃シーン。光一は製作関係者に「24段、26段に増やせ ないか」と打診したという。前回までは高さ5メートルだったが、スケールアップ後、どのぐらいの高さにするのかは今後調整する。
作・演出を手がけるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「普通は、年を取ると派手なことをしなくなっていくのに、逆に増やすとはすごい」と光一の意気込みを絶賛。もう一つの名物であるフライングシーンも「増えるんじゃないかな」と示唆した。
前作上演後、製作の東宝にはファンから「これ以上、危ないことをさせないで。演技は心に届くから」との意見が寄せられていた。しかし、光一はファンの制止を振り切ってまで、新たなチャレンジを決断した。
「Endless SHOCK」はエンターテイナー、コウイチ(光一)が米ブロードウェーのショービジネス界で頂点を目指すストーリー。光一は「コウイチ から、『とどまってはいけないんだ』ということを教えられた」。ショーのために限界を超え続ける自身の姿と重ね合わせ、走り続ける。
★100万人突破見えた!
これまでの「SHOCK」シリーズの動員数は約92万人。順調なら今作の途中で100万人を突破する。今作終了時点で575公演に達し、帝国劇場の上演記録である俳優、森繁久彌(94)の「屋根の上のバイオリン弾き」の625回超えも視野に入る。
光一は「『SHOCK』を休んで新作をという思いはあるが、『SHOCK』はできるところまで続けたい」と“エンドレス”宣言。どんどん記録を塗り替えていきそうだ。
From SANSPO.com
Shock開了明年度的記者會,
得到的新消息是摔樓梯的高度要增加,
一整個無言,厚,隨便他了啦~~
要這樣燃燒生命也沒人阻止的了啦,老頭還稱讚他,真是夠了,
有怎麼的老闆就有怎樣的員工是吧!真是間變態的公司。